【カーテン】裾縫製/三つ折り縫製 と チェーンウェイト加工 の違い
裾(すそ)とは、カーテンの一番下の部分のことです。裾(すそ)の折り返しはカーテンに重みをつけて、吊るした時の形を整える役割があります。この裾の加工を変えるだけで、カーテン全体の雰囲気も変わります。
あかりラボのオーダーカーテンでは、2種類の裾加工をご用意。
標準仕様の「三つ折り縫製」と有料オプションの「チェーンウェイト加工」をお選びいただけます。

01. 三つ折り加工 (標準)
裾(すそ)は10cm幅の完全三つ折り縫製。生地をたっぷりと使用し三つ折りにすることで、重圧感のあるしっかりとした見映えのよい仕上がりに。両端にはウェイト(おもり)を入れることで、カーテンの広がりを抑え、すっきりと見せることができます。

02. チェーンウェイト加工 (有料オプション)
ひも状のウェイト(おもり)を縫い込み、裾全体に均等に重さを加えることで、すっきりとさせウェーブの美しさを表現できるチェーンウェイト加工。
標準の三つ折り縫製をしたカーテンと比べて軽やかな見た目、なめらかなウェーブがとても人気です。また、光を透過した際に生地折り返しのシルエットが出ないため、シンプルで高級感漂う仕上がりになります。

Made in Japan
あかりラボでは、細かい部分にもこだわり、設備の整った日本国内の提携縫製工場でひとつひとつ、、丁寧に心を込めてお仕立てしています。その分、大量生産は難しいものの丁寧な作業だからこそできる上質なカーテンのご提供を実現しています。

普段はあまり意識しないカーテンの裾部分の縫製ですが、カーテンはお部屋の中でも広い面積を占めるので変えればお部屋全体の雰囲気、快適さが確実に変わります!
いつものカーテンと少し雰囲気を変えたい時は、裾のチェーンウェイト加工もぜひご検討してみてください♪