
ネフライトカーテンのヒダの種類は3種類、ヒダありタイプの「2倍ヒダ」「1.5倍ヒダ」、ヒダなしタイプの「フラット」から選ぶことができます。
ヒダがないフラットカーテンでも、選ぶ倍率によって見せる表情が変わってきます。
ここでは、フラットカーテンの倍率の違いと注文の際の注意点について見ていきましょう。
目次
フラットカーテンの印象は【幅の倍率】によって変わる
フラットカーテンは、「ヒダのないカーテン」です。
1枚の布が掛かっているようなシンプルなスタイルが人気のタイプです。


ネフライトカーテン/フラット/柄:プレーン
そのフラットカーテンですが、カーテンレールの長さに対してどれくらいの「ゆとり寸法」をとるかによって仕上りのイメージが違ってきます。
あかりラボのカーテンは、生地のドレープ感とフラットスタイルの良さを引き立てるゆとり分の倍率として【1.1倍~1.3倍】をおすすめしています。
倍率が変わるとカーテンの印象が違ってきますので、それぞれの倍率別に見ていきましょう。
ウェーブを抑えてフラットな印象にするなら【1.1倍】

「カーテンレールの長さ × 1.1倍」幅のカーテンに仕上がります。
1枚の布をそのままかけたようなシンプルで軽やかな印象です。
ゆるやかなウェーブを出したいなら【1.2倍】(標準)

「カーテンレールの長さ × 1.2倍」幅のカーテンに仕上がります。
あかりラボでは、こちらの 1.2倍が標準です。
緩やかにウェーブが出て、柔らかい印象になります。
フラットでもたっぷりした生地感にしたいなら【1.3倍】

「カーテンレールの長さ×1.3倍」の幅のカーテンに仕上がります。
よりゆったりとした雰囲気になり、ヒダありカーテンとはまた違った印象です。
ゆとり分が小さすぎたり、カーテンレールの長さと同じ幅(0倍)にすると、カーテンの中央や両側が開きやすいのであまりおすすめはできません。
1.5倍にすると、ウェーブが結構多くなりカーテン上部の納まりが悪くなったり、カーテンを開けた時のたまりも多くなるので、1.1倍~1.3倍くらいまでがおすすめです。
フラットカーテンのメリット・デメリット
メリット | ・軽やかでシンプルな印象になる ・カーテンの存在感を減らし、インテリアを引き立てる ・ボリューム感を抑えてお部屋が広く見える ・生地量が少ないのでお洗濯が楽 |
デメリット | ・ヒダがないのでカジュアルな印象 ・ウェーブが不規則になる ・カーテンを開けた時にきれいにまとまりにくい ・カーテンレールに干渉しやすい(フックの選び方) ・カーテンの中央や端に隙間ができやすい |
カーテンのまとまりにくさについては【形態安定加工】をすることによりウェーブが作りやすくなり、端に寄せた時にきれいに束ねることができます。
通常フラットカーテンは形態安定加工をかけない場合が多いのですが、ネフライトはフラットカーテンにも形態安定加工が標準となっています。
(※フラット/Bフックの仕様には形態安定加工はできません。)
フラットカーテンにおすすめのフック
カーテンレールに干渉しない「Aフック」がおすすめ
カーテンには2種類のフックがあります。
Aフック:レールが見えるタイプ(天井付)
Bフック:レールが隠れるタイプ(正面付け)

フラットカーテンの場合は、「Aフック」がおすすめです。
ヒダありのカーテンはカーテンの上部のヒダがつまんであるので、カーテンレールに当たった状態でもきれいに納まりますが、フラットタイプの場合はレールの前後に生地が畳まれるためカーテンレールに当たるときれいに納まりません。


【Aフック】
カーテンを寄せた時に、ヒダ部分がレール下を抜けることで、カーテンレールにあたることなくヒダが自然にまとまります。
Aフックは、基本的にどのレールにも対応ができるため一般的によく使用されています。

【Bフック】
カーテンを寄せた時に、レールに当たったヒダ部分が前へ出ようとするためレールの内側に収まらず、まとまりにくくなります。
あまりカーテンの開け閉めをしない、レールが隠れる方がいいといった場合はBフックでもご注文いただけますので、あらかじめ上記の注意点についてご了承の上ご検討くださいませ。
まとめ
シンプルで軽やかな印象のあるフラットカーテン。
倍率を変えることでお好みのイメージにすることができますので、お部屋に合った雰囲気でこだわりのオーダーをしてみてはいかがでしょうか。
・フラットカーテンは、1枚の布が掛かったようなシンプルで軽やかな雰囲気
・倍率は【1.1倍~1.3倍】がおすすめ
・フックは【Aフック】がおすすめ
