事前確認

①レールの確認

I型・ポール型など、一部の特殊な形状のカーテンレールはお取付けができません。詳しくは下記の画像をご確認ください。

取付けできるカーテンレール

取付けできないカーテンレール

②キャップの取り外しの不可

カーテンレールの端についているキャップの 左右のどちらか外すことができるか 確認してください。

カーテンレールと壁の間に隙間がない場合

レールと壁の間に隙間がない場合は、通常の方法ではカーテンレール取付け金具をレール内に入れることができません。その場合は、以下の手順で設置します。

  1. 一度カーテンレール本体を取り外す
  2. ブラケットをカーテンレールに取り付ける
  3. ブラケットを取り付けた状態でカーテンレールを元の位置に戻す
  4. ブラインド本体をブラケットに取り付ける

※注意:カーテンレールにブラケットが入らない場合は、この方法では設置できません。その場合は、別の取付方法をお選びください。

③カーテンレール内側寸法の確認

カーテンレール取付金具が、カーテンレール内の空洞部分に入るサイズであることをご確認ください。
カーテンレール内の寸法が1.6cm以上あれば、設置可能です。

※1.6㎝以下の方は別のお取付方法をご案内いたしますのでお問い合わせください。

※カーテンレール取付金具の幅は1.4cmあります。


その他の確認事項・注意事項はこちらから

1.横幅を測ります

②「カーテンレールの内側」はそのままのサイズ、「窓枠の外側」は測った寸法から計算したサイズが、ご注文サイズになります。※小数点以下は切り捨てます。
ご購入の際はカート画面の「幅」記入欄に入力してください。

■カーテンレールの内側
【例】カーテンレールの内側が165.5㎝の場合
ご注文サイズは「165㎝」となります。

■窓枠の外寸
【例】窓枠の外寸が165.5㎝の場合 165㎝+6~10㎝=171㎝~175㎝
ご注文サイズは「171㎝~175㎝」となります。

横幅サイズをカーテンレールより長くすることも可能

窓の大きさに対してカーテンレールが短い時など、ブラインドの横幅サイズをカーテンレールより長くすることも可能です。その場合はキャップを外したまま使用します。ただし、長くしすぎるとカーテンレールがブラインドの重みに耐えられず変形・破損してしまう危険性があります。
カーテンレールがしっかり設置されているか、ブラインドの重みがプラスされても大丈夫か、実際に触って確かめることも必要です。

2.高さを測ります

腰高窓:大人の腰の高さに設置される窓(出窓や高窓も腰高窓に含みます)
掃き出し窓:人が出入りできるような窓

②「腰高窓」「掃き出し窓」それぞれ測った寸法から計算したサイズが、ご注文サイズになります。※小数点以下は切り捨てます。
ご購入の際はカート画面の「高さ」記入欄に入力してください。

【例1】
レール下から窓枠の下まで130㎝の場合
(腰高窓) 130㎝+2㎝=132㎝
ご注文サイズは「132㎝」となります。

【例2】
レール下から床まで200㎝の場合
(掃き出し窓) 200㎝-2㎝=198㎝
ご注文サイズは「198㎝」となります。

複数台に分割して取付ける場合

横幅の広い連結窓など1つの窓に複数台を並べて取付ける場合、ブラインド同士の間隔を 1㎝空けたサイズをご指定ください。

動画で採寸方法を見る

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