北向きの部屋、南向きだけど視線が気になりカーテンを閉めたままの部屋、隣の建物が近い部屋、季節によっては、日当たりが悪い部屋もあるのではないでしょうか。
暗い部屋では気分も落ち込みがちに。。。
暗い部屋を明るくしたいけど、窓を新たに設けたり照明器具を増設したりするとなれば、大がかりな工事が必要になってしまいます。
そこで今回は、暗い部屋を明るくする方法などをご紹介。賃貸物件でも実践できる方法もありますので、気になったらさっそく取り入れてみましょう!

明るい部屋で過ごすメリット

気持ちが明るくなる!

太陽の光を浴びず長時間暗い場所で過ごしていると幸せホルモンとも呼ばれている「セロトニン」という物質が分泌されにくくなります。セロトニンは、精神の安定や安心感、頭の回転を良くするなど脳を活発に働かせる鍵となる脳内物質のことです。

セロトニンは、太陽の光を浴びることで分泌が促されます。セロトニンの分泌が活性化され、気持ちが明るくなり、日中活動的に動けるようになります。

体内時計が正常に!

「朝に目が覚めて、夜は眠くなる」というのは私たちの身体の中で体内時計が働いているからです。
太陽光を浴びず、暗い部屋ばかりで長時間過ごしていると体内時計が乱れてしまい寝坊しやすい、身体がだるく感じる、といったことも。

太陽の光を浴びると体内時計がリセットされるため、朝すっきりと目覚めたり、夜ぐっすり眠れたりと規則正しい生活を送れます。

日光浴でホルモンを正常化!

日照時間の短い北欧では冬季、うつ病の患者が増加し、治療のひとつとして日光浴や光照射療法(ライトセラピー)を行うそうです。

光を浴びないとメラトニンホルモンのサイクルが狂い不眠症等体調不良になってしまう可能性もあるので、太陽の光をを適度に浴びて、ホルモンを整えましょう!

目にも優しい!

自然光は、集中力を高める効果が期待できるとされています。

窓からの自然光は普段の生活に開放感をもたらすだけでなく、健康面や子どもの学習効果においてもプラスの影響をもたらすことが最近の研究によって明らかになってきています。

植物にも優しい!

枯らしてしまう原因の多くが「水のやりすぎ」「直射日光を当てる」「日照不足」だそうです。光が必要なのに、直射日光はダメなんて、、難しすぎる!!
アカリナやネフライトは太陽の強すぎる光や紫外線、熱を「優しい光」に変えてくれる特殊な素材で作られているため、観葉植物にとっても嬉しい環境が作り出せるのです!

こんなお部屋におすすめ

・明るさを確認せず、お部屋を決めて引っ越してしまった。
・少しでも部屋を明るくしたい。
・家族みんなで過ごすリビングは明るくしたい。
・北向きの窓であまり陽が入らない。

明るさを製品ごとに数値で比べた場合

※表記されている数値は2022年7月一般財団法人 日本繊維製品品質技術センター福井試験センターでの試驗結果になります。

明るさNo.1の製品紹介

あかりラボで販売する製品の中で一番明るいのは、採光ブラインド「アカリナ」のミルキーです!
窓の外からの光を約62%採り込み、特殊な素材がお部屋の奥まで光を拡散してくれます。



明るさNo.2の製品紹介

続いて2番目に明るいのは採光カーテン「ネフライト」のストライプです!
窓の外からの光を約46%採り込み、特殊な繊維が光を拡散してお部屋を柔らかい光が包み込みます。



明るさNo.3の製品紹介

3番目に明るいのは採光カーテン「ネフライト」のプレーンです!
窓の外からの光を約37%採り込み、特殊な繊維が光を拡散してお部屋を柔らかい光が包み込みます。

お部屋を明るくする工夫:番外編

背の低い家具を置く

背の高い家具を窓際に配置すると光を遮り、濃い色の背の高い家具は白い壁を覆います。そのため、背の低い光沢のある家具や白い家具を選ぶと光を反射させ、さらに明るさを感じることができます。

大きな鏡を置く

鏡は窓から入った光や照明の光を反射し、暗い部屋を明るく見せるのに役立ちます。できるだけ多くの光を反射するために、大きな鏡を選ぶのがポイント!また、部屋や外の様子を映し出すことで奥行きも表現できるため、狭い部屋を広く見せる効果も期待できます。

白を積極的に取り入れる

色は種類によって光の吸収量が異なります。黒はほとんどの光を吸収して暗く見えますが、白は多くの光を反射するため部屋を明るく見せる効果が期待できます。そのため、暗い部屋を少しでも明るくしたい場合は、大きなインテリアや小物アイテムに白を取り入れて!

ベランダに白いスノコやパネルを敷く

ベランダの床が暗い色の場合は、白いスノコやパネル、板など敷くのがおすすめ!光が反射してレフ板のような効果を発揮し、お部屋に光を採り込むことができます。

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