光がたくさん入るお部屋だけど、人通りが多い道路に面したお部屋や、隣の建物が近いお部屋など、外からの視線が気になるお部屋で過ごす方も多いのではないでしょうか。
また、一般的なレースカーテンだけでは夕方の薄暗い時間に室内の照明を点けることで、更にお部屋の中が透けやすくなってしまいます。
そこで、遮像(透けない)製品のメリットやデメリット、あかりラボで販売している遮像効果の高い製品のご紹介をいたします。

こんなお部屋におすすめ

・1Fの部屋なので人通りが多くてカーテンが開けられない
・リビングの窓が大通りに面している
・住んでみたら、意外と窓の外からの視線が気になってシャッターを降ろしっぱなし
・昼間でも遮光カーテンを閉めて照明をつけている
・窓の外の景色が良くない

遮像(透けない)製品のメリット&デメリット

遮像(透けない)効果の高い製品を取付けたことによる、メリットとデメリットをご紹介します。
窓周りのインテリアは意外と高価になりがちなので、メリットとデメリットをしっかりと理解して後悔の無いお買い物をしてくださいね!

ブラインドのメリット

視線のコントロール
ブラインドはスラット(はね)の角度を調整することで、外からの視線を遮りながらも光を取り入れることができます。これにより、プライバシーを守りながら、室内の明るさを自由にコントロールできます。

遮光・調光効果
ブラインドは、スラットの角度を変えることで、光の入り具合を細かく調整可能です。アカリナは完全に閉じても暗くならず、自然光を効率よく取り入れることができます。また、1日中閉めっぱなしでも使えて、開け閉めが必要なくなるので朝晩の手間が省けます。

③通気性
カーテンと比べ、ブラインドはスラットの隙間から風を通すことができるため、閉じたままでも通気性が確保されやすいです。特に換気を必要とする時期には便利です。

④デザインと空間のスッキリ感
ブラインドはカーテンよりもすっきりとした見た目で、モダンでスタイリッシュなインテリアにマッチしやすいです。また、窓枠内に設置することができるため、部屋の空間を広く感じさせる効果があります。

防犯対策
スラットを調整することで、外からの視線を遮りながらも室内の様子が分かりにくくなるため、犯罪抑止効果があります。

カーテンのメリット

プライバシー保護
遮像カーテンは外からの視線を遮るため、プライバシーを守るのに役立ちます。特に外部から室内が見える窓のあるお部屋では、安心感が増します。また、1日中閉めっぱなしでも使えて、開け閉めが必要なくなるので朝晩の手間が省けます。

光を採り入れつつ遮る
遮像カーテンは視線を遮りながらも、自然光を適度に取り入れることができ、室内が暗くなるのを防げます。特にネフライトカーテンは光を拡散する素材でできているため、1枚で過ごしていただくことが可能です。

インテリアとしての美観
遮像カーテンは機能性だけでなく、ヒダの違いや、機能の違い、素材等で、部屋のインテリアに合わせて選ぶことができます。

防犯対策
室内が外から見えないことで、空き巣などの犯罪を抑止する効果があります。

遮像製品のデメリット

外から見えないということは、完全に閉めてしまった場合、室内からも外の景色は見えません。ですが、ブラインドの場合は、スラットの角度を調整することで視線を遮りながら、外の景色を眺めることが可能です。
また、光の影響を受けるため、夜間は室内からの灯りは漏れてしまいます。製品に近づくことで、姿は見えませんがシルエットが写ることがあります。シルエットの写り具合は照明の強さでも変わってきます。

遮像製品を比べてみた

日中はもちろん夜間も外から室内の様子が見えない遮像製品。1日を通して窓の外から見えないので、プライバシーを守ってくれます。

※一般的な昼白色の照明にて撮影
昼も夜も、外からお部屋の中の様子は分かりません
※一般的な昼白色の照明にて撮影
昼も夜も、外からお部屋の中の様子は分かりません
※一般的な昼白色の照明にて撮影


※プレーン、ストライプはカート内で選択できます。
※遮像等級は5級が一番透けない等級になります。
※表記されている数値は2022年7月一般財団法人 日本繊維製品品質技術センター福井試験センターでの試驗結果になります。

お部屋を透けなくする工夫:番外編

窓の外から室内を見えにくくするには、以下のような方法もあります。

植物や家具で視線を遮る

窓の前に背の高い観葉植物や家具を配置することで、視線を分散させることができます。
これにより、直接窓の内側が見えにくくなり、お部屋の中が透けにくくなります。

窓の配置や照明に配慮

窓の配置や室内照明の配置や明るさを工夫することで、お部屋の中が透けにくくなります。
夜間に部屋の明かりが外に漏れるとレースカーテンは透けやすいため、照明を壁側に配置するなどの工夫をすると良いでしょう。

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