取付方法の選び方

【ヨコ型ブラインド】取付方法の種類と特徴
【タテ型ブラインド】取付方法の種類と特徴

【ヨコ型ブラインド】取付方法の種類と特徴

ヨコ型ブラインドの取付方法は3種類
窓枠や壁にネジで固定する方法の他に、カーテンレールに取付ける方法も選択できます。

取付方法1 天井付け(窓枠の内側・天井面にネジで取付ける)

天井付け(窓枠の内側・天井面にネジで取付ける)

窓枠の内側にブラインドを取付ける、スッキリとした外観が特徴の取付方法です。
お部屋側への飛び出しがないので、ベッドや机など家具を窓際に置いても接触する心配がなくお部屋を広く使うことができます。オーダーメイドならではの、ご自宅の窓サイズにぴったりと合わせて取付けすることが可能です。

取付方法2 正面付け(窓枠や壁にネジで取付ける)

正面付け(窓を覆うように窓枠や壁にネジで取付ける)

窓枠を大きく覆うようにブラインドを取付けます。隙間ができにくく、視線や光漏れを防ぎます。
また、窓よりも大きく取り付けることにより実際よりも窓が大きく見える効果もあります。


※正面付けで窓枠の上の壁に取付ける方法もあります。その場合、窓枠の厚みを補うための部品「ブラケットスペーサー」が必要になることがあります。

ブラケットスペーサーについて

取付方法3 カーテンレール付け

カーテンレール付け(カーテンレールに専用金具を使って取付ける)

賃貸などで窓枠や壁に穴を開けられない場合、既存のカーテンレールを使って取付けることができます。壁や窓枠に穴をあけることなく設置できるため、賃貸に住まわれている方にもおすすめの取付方法です。
専用金具をカーテンレールに付けるだけで簡単に取付け、取外しが可能です。
※タテ型ブラインドはカーテンレールに取付けることができませんのでご注意ください。

【タテ型ブラインド】取付方法の選び方

タテ型ブラインドの取付方法は大きく分けると「天井付け」と「正面付け」の2種類の取付方法があります。
どのような場所で、どのような窓に取付けをするかによって、採寸方法の違いや注意する点がありますので見ていきましょう。

タテ型ブラインドは、レール本体の取付けと、ルーバー(はね)部分の取付けがありますが、どちらも比較的簡単に作業ができます。

まず、付属の取付金具(ブラケット)を取付け、そこへ本体のレールをワンタッチではめ込みます。その後、ルーバー(はね)をレールに1枚ずつ引っ掛けていきます。(天井付けはブラケット無しの場合もあり)

タテ型ブラインドは大きなサイズの場合も多いので、レールの取付けなどは2名で作業されることをおすすめしています。また重量があるため、取付位置にしっかりとした下地があるかどうか確認が必要です。

天井付け(窓枠の内側に取付ける)

天井付け(窓枠の内側・天井面にネジで取付ける)

窓枠の内側にブラインドを取付ける、スッキリとした外観が特徴の取付方法です。
部屋への飛び出しがないので、ベッドや机など家具を窓際に置いても接触する心配がなくお部屋を広く使うことができます。

窓枠内にブラインドが納まる奥行が必要です。

正面付け(窓枠に取付ける)

正面付け(窓を覆うように窓枠や壁にネジで取付ける)

窓枠を大きく覆うように窓枠にブラインドを取付けます。隙間ができにくく、視線や光漏れを防ぎます。
窓よりも大きく取り付けることにより、実際よりも窓が大きく見える効果もあります。

正面付け(窓枠の上の壁に取付ける)

正面付け(窓枠の上の壁に取付ける)

窓を大きく覆うように、窓枠の上の壁面にブラインドを取付けます。窓全体が大きく見えて、お部屋が広く見える効果があります。
窓枠の厚みを補うための部品「ブラケットスペーサー」が必要になることがあります。

ブラケットスペーサーについて

天井付け(天井部分に取付ける)

天井付け(天井に直接レールを取付ける)

天井面に直接ブラインドを取付けます。空間の高さが強調され、お部屋を広く見せることができます。しっかり窓を覆うため、隙間や光漏れを防ぎたい時にも有効です。

重量のあるブラインドを取付けるため、あらかじめ天井面にしっかりとした下地が必要になります。

天井付け(カーテンボックスに取付)

天井付け(カーテンボックスに取付)

天井などにカーテンレールを設置するためのカーテンボックスがある場合は、下地が設置されているためこちらにブラインドを取付けることができます。

カーテンボックス内にブラインド上部のレール部分を隠すことができ、ルーバー(はね)だけが天井から伸びている様子は、より縦のラインを強調して天井を高く見せてくれます。

大型窓に2台並べて取付ける場合

タテ型ブラインドを2台並べて取付ける場合、両側のルーバーを伸ばすことで製品間の隙間や光漏れを防いで1台のように見える「連窓仕様」で製作ができます。
左右の製品は別々に操作できるので、部分的に開閉操作ができて便利です。ご希望の場合は、ご注文の際に「連窓仕様希望」とご明記ください。

片開きの製品を2台並べて取り付けます。納まりに合わせて下記のように指定できます。

ルーバーを両側へ納める場合

ルーバーを中央へ納める場合

取付方法の一覧はこちら

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