【正面付け】窓枠の外側に取付ける場合の採寸方法
目次
事前確認
窓枠の厚みが2.5㎝以上あるか確認してください。
その他の注意事項をまとめたコラムはこちらからご覧ください。
1.横幅を測ります
①窓枠の横幅（外寸）を測ります。
②測った寸法から「プラス約3~10㎝」したサイズがご注文サイズになります。※小数点以下は切り捨てます。
ご購入の際はカート画面の「幅」記入欄に入力してください。
ワンポイントアドバイス
・正面から見たときに、窓枠が完全に隠れた方がスッキリと見えます。
・お好みで窓枠の幅ちょうど〜＋10cmなど、プラスする幅を調節してください。
【例】
窓枠の外寸が165.5㎝の場合
165㎝＋3～10㎝＝168㎝～175㎝
注文サイズは「168㎝～175㎝」 となります。
2.高さを測ります
①窓枠の高さ（外寸）を測ります。
②「腰高窓」「掃き出し窓」それぞれ測った寸法から計算したサイズが、ご注文サイズになります。※小数点以下は切り捨てます。
ご購入の際はカート画面の「高さ」記入欄に入力してください。
※ブラインドを閉めた時、ご注文サイズより約1㎝長くなります。ご使用時に、ブラインドの下端が床や障害物等に当たるのを避けたい場合は短めに、光漏れを防ぎたい場合は長めにご注文ください。
【例1】
窓枠の外寸が 130㎝の場合（腰高窓）
130㎝＋3～10㎝＝133～140㎝
ご注文サイズは「133～140㎝」となります。
【例2】
窓枠の外寸が 200㎝の場合（掃き出し窓）
200㎝－2㎝＝198㎝
ご注文サイズは「198㎝」となります。
複数台に分割して取付ける場合
横幅の広い連結窓など1つの窓に複数台を並べて取付ける場合、ブラインド同士の間隔を 1㎝空けたサイズをご指定ください。
窓枠の上の壁に取り付ける場合
窓枠が出っ張っている場合は「ブラケットスペーサー」が必要です。窓枠が出っ張っている場合、ブラインドをそのまま設置すると窓枠に当たってしまうことがあります。（写真左側）
イメージとしては、ブラケットと壁の間にちょっとした “かさ上げ板” を挟む感じです。これによりブラインドと窓枠の間に余裕ができ、窓枠にぶつからずスムーズに設置できます。
ブラケットスペーサーの取付方法
１. ブラケットと壁の間にブラケットスペーサーを取り付けます。
２. 後は通常通りブラインド本体を設置すればOK！
ブラケットスペーサーを使う際の採寸について
窓枠のすぐ上に取付ける場合は採寸後にプラス3cmをしたサイズがご注文サイズになります。
窓枠の上の任意の高さに取付ける場合は、取付けたい高さに合わせて採寸をしてください。
ブラケットスペーサーの個数について
出幅（枠）の厚みが1.2cm以内の場合は、1連での取り付けが可能です。
出幅（枠）の厚みが2.2cm以内の場合は、2連での取り付けが可能です。
ブラケットスペーサーの個数について
ブラケットの数と同じ数量をご注文ください。ブラケット数は製品幅によって異なります。必ずお使いの製品に応じたブラケット数を確認の上、ご注文ください。
【ツーコントール式（通常仕様）】
製品幅（W）： 28～ 110cm／2個
製品幅（W）：111～ 170cm／3個
製品幅（W）：171～ 280cm／4個
【ワンポール式（有料オプション）】
製品幅（W）： 28～ 130cm／2個
製品幅（W）：131～ 250cm／3個
製品幅（W）：251～ 280cm／4個
