私たちは自然光の中で暮らしています。当たり前のように過ごす暮らしの場所。自然光は人々が健康的に生きていくうえで不可欠です。その自然光を「採光製品」によってより明るく快適に、より心地良く普段の暮らしの中でも感じられること。それが私たちの提案する「光と共に暮らすことの素晴らしさ」です。

「採光」とは

室内に自然光を採り入れること

私たちが暮らすお部屋に自然光(太陽光)を採り入れることを「採光(さいこう)」と言います。採光は、住宅やオフィスの快適さ、また健康的な環境作りのためにも重要になります。
誰もが感じる自然光の心地よさは、人工照明では到底味わえないものです。

採光で良いこと

お部屋の中へ自然光が入るということは、ただお部屋が明るくなるだけではありません。室内環境が良くなる、照明をつけて過ごす時間が減ることで光熱費が抑えられる、といったメリットも考えられます。また、日当たりの良い、自然光がよく入る部屋に住んでいると生活リズムがよくなり、睡眠不足や気分がふさぎ込むことが少なくなるとも言われます。
毎日の快適さでも健康面でもメリットがいっぱいです。

「採光製品」について

光と共に暮らすことの素晴らしさを

心も身体も健やかに過ごすためには「自然光」は欠かせません。同じお部屋の間取りでも窓まわりを変えるだけで、快適さには大きな差が出ます。あかりラボの採光製品は自然光の弱点を補い、明るく快適な暮らしが送れるよう窓まわりからお手伝いをいたします。

あかりラボで販売している採光製品

家を建てた後や引っ越した後に、周辺環境や生活スタイルが変化してお部屋の中が暗くなってしまうことは実はよくあることで、あかりラボの採光製品をご購入される方の中でも一番多いお悩みとなっています。

例えば一番人気の採光ブラインド「アカリナ」のミルキーは特殊素材のスラット(はね)が外からの自然光を効率良く採り込み、お部屋の奥まで拡散する採光システムです。
その他にも、あかりラボの販売する採光製品はどのようなものがあるのかご紹介いたします。

すっきりスタイリッシュ派の方には「ブラインド」


ブラインドはスラット(はね)を開閉させてお好みの明るさへ調光できます。また、外からの視線を遮りながらも景色を楽しむことも可能です。 厚みが出にくく、壁とフラットになることで窓まわりをすっきりさせることができ、スタイリッシュでお部屋を広く見える効果も。タイプは「ヨコ型」「タテ型」よりお選びいただけます。

ヨコ型のスラット(はね)は自社オリジナル構造!

外から入ってきた自然光がお部屋全体へ広がる秘密はスラット(はね)にあります。

特殊な素材を使用したスラットが直線的でまぶしい光を柔らかな光へ変換。そして、独自構造の「く」の字型スラットで、従来のブラインドに比べ更に光を拡散することが可能になりました。
柔らかく優しい光がお部屋の奥まで均等に広がり、光の偏りを軽減します。採光ブラインドの名に相応しい製品、それがアカリナです。



アカリナについてさらに詳しいページはこちらから。

採光ブラインド アカリナfor home 「ミルキー」

アカリナfor homeシリーズでもっとも明るくなる、採光率が一番高いミルキーは、透過型拡散タイプとなり外からの光を61.9%採り込みます。何も付けていない窓に比べて、ふんわりと優しい光をお部屋全体に拡散してくれます。

採光ブラインド アカリナfor home 「リフレクト」

アカリナfor homeシリーズで遮熱効果の高いリフレクトは、反射型拡散タイプとなります。日差しが強い場合、スラット(はね)を全閉することで外からの熱をブロックしてくれ、スラットを回転させれば反射で外からの光を部屋の奥まで届けてくれます。遮光カーテンのように真っ暗ではない、程よい明るさを保ちつつ、シリーズ内では一番調光がしやすい種類になっています。

採光ブラインド アカリナfor home キナリ

鳥取県の因州和紙(いんしゅうわし)を使用したキナリは、ミルキーと同じ透過型拡散タイプになります。光を採り込んだ時の和紙による陰影はとても美しく、和紙の持つ独特な繊維の立体感が織りなす光と影のコントラストは圧巻です。和室だけではなく、現代的なインテリア空間にも調和します。

柔らかな雰囲気にしたい方には「カーテン」


カーテンは難しい操作もなく、誰でも簡単に扱うことが可能です。あかりラボのカーテンは、どんなお部屋のテイストともマッチするホワイトベースのカラーを取り揃えています。ホワイトカラーカーテンのふんわりとした柔らかな雰囲気は、お部屋を明るく優しい印象にしてくれます。

採光カーテン「ネフライト」

ネフライトには「ストライプ」「プレーン(無地)」2種類からお選びいただけます。どちらも光を反射する特殊な糸で織られていますが採光率が多少異なります。
見た目にはわからない程度の明るさの違いですが、数値で比べると下記のようになります。

採光率:お部屋の中にどれくらいの自然光を採り込むことができるかを表す指標
・ストライプ:採光率 46.1%
・プレーン(無地):採光率 37.3%

※ご購入時はヒダのタイプからカートを選択し、購入画面で柄の選択ができるようになっています。

視線の気になる小さな窓には窓用ガラス「フィルム」


フィルムタイプは細長いデザインの窓や、階段の踊り場、吹き抜けなどにおすすめ。貼り方のコツは、窓・フィルム共に水溶液(食器用洗剤と水を混ぜたもの)でたっ~ぷりと濡らすこと!ここで水溶液が少ないとフィルムがガラスにすぐに引っ付いてしまうため貼りにくくなります。このコツさえ知っておけば意外と簡単です!

採光フィルム「サントレノ」

サントレノは透過型拡散タイプの窓に貼るフィルムです。窓から入ってくる自然光を「採り込む+拡散」のW効果で視線や熱、紫外線は遮り、光はお部屋の奥まで届けてくれます。

採光製品の注意事項

採光製品は自然光による採光システムのため、直射日光が入らない、元々の光量が弱い、すりガラス等の場合は明るさは低くなります。また、照明のように製品自体が発光する構造ではないため外より明るくなることはありません。
しかし、採光ブラインド「アカリナfor home」は一般的なアルミブラインドに比べるとスラットを閉めていても明るさを保ち、柔らかな光の中でお過ごしいただけます。また、採光カーテン「ネフライト」に関しては一般的なレースカーテンと比べ、外からの視線を遮りながらも室内に光を採り込むことが可能です。
ご自宅の窓の向きや、陽の当たる環境を考慮しながら製品をお選びください。

ブラインドの製品情報
カーテンの製品情報
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